Apple、iOS 15.1 beta 2などを開発者向けにリリース [U]c

Apple、iOS 15.1 beta 2などを開発者向けにリリース [U]c

Appleは本日、最初のベータ版のリリースから1週間後、その他のアップデートに加え、iOS 15.1 ベータ2を開発者向けに公開しました。iOS 15.1には、SharePlayの復活に加え、COVID-19ワクチン接種カードの保存を可能にするApple WalletとApple Healthアプリのアップデートが含まれています。

更新: iOS 15.1 ベータ 2 がパブリック ベータ テスターに​​も利用可能になりました。

本日リリースされたiOS 15.1 beta 2は、設定アプリからOTA(無線)アップデートを通じて開発者の皆様にご利用いただけます。いつものように、アップデートがすぐにダウンロード画面に表示されない場合は、登録済みの開発者の皆様への配信に数分かかる場合がございますので、しばらくお待ちください。iOS 15.1 beta 1のビルド番号は19B5052fです。 

iOS 15.1 の新機能の概要は次のとおりです。

  • iOS 15.1 beta 1、遅延後にSharePlay機能を再度有効化
  • Apple、iOS 15.1でWalletにCOVID-19ワクチン接種カードの保存をサポート
  • HomePod 15.1 beta 1でロスレスとドルビーアトモスのサポートが復活

Appleは本日、iOS 15.1 beta 2とiPadOS 15.1 beta 2に加え、Apple TV向けのtvOS 15.1 beta 2もリリースしました。Apple Watch向けのwatchOS 8.1 beta 2もリリースされています。macOS Montereyについては、今のところ新しいアップデートはリリースされていません。

iOS 15.1ベータ版やAppleが本日リリースしたその他の新機能に何か変更点に気づいた方は、下のコメント欄またはTwitter @ 9to5Macまでお知らせください。9to5Macでは 本日、新機能のハンズオンレポートをお届けしますので、どうぞお楽しみに 。

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